クラリティにcopilot機能が追加された。copilotは副操縦士の意味で、ヒートマップから改善策を導くよきアドバイザー的な位置付けなのだろうか。

早速使ってみる。まずは、Recordings に移動

Recordings

All recordings から任意のrecord を選択。マンガの吹き出しのようなアイコンをクリック。

recording

下記の英文が表示された。

copilot

ChatGPTによる訳

ユーザーはGoogle.comでGoogle Display Adsに関連する何かを検索し、asiastars.orgからのブログ投稿が最初の結果であったため、それをクリックしました。
ユーザーは、Google Display Adsが配信されない理由と、問題をトラブルシューティングする方法について説明したブログ投稿に約51秒間費やしました。
ユーザーはブラウザウィンドウを一度リサイズし、ビューを調整したりタブを切り替えたりするために行った可能性があります。
ユーザーは、リンク、ボタン、画像など、ページ上の他の要素とは対話しませんでした。
ユーザーは、ウェブサイトの他のページを訪問することなく、または検索結果に戻ることなく、そのページにとどまりました。

インサイトを得たか?

リサイズはモバイルっぽい使い方だ。実際モバイルからアクセスしているし。検索結果に戻らない、というのは興味深い。インサイトを得たか否かはあえて言うまい。